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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1993-05-13 第126回国会 参議院 運輸委員会 第5号

それで、二十年来、色覚問題に取り組んでいる高柳先生という方がいらっしゃる。これはもう皆さん御存じだと思いますけれども、この高柳先生がこういうことをおっしゃっているんですよ。   学校用石原式色覚異常検査表は異常の疑いを選び出す検査法であって、色覚異常と診断することのできる検査法ではありません。

下村泰

1988-03-31 第112回国会 参議院 文教委員会 第4号

実はその眼科医のグループの皆さん高柳先生のこれをもとにしまして、たしか文部省の方にお願いが行ったと思いますよ、高校入試を制限するなという。それを聞こうと思ったら先に答えちゃって、本当に私の立場がなくなっちゃった。  ところで、私今まで気がつかなかったんですが、高校入試でさえ色覚異常者を阻んでいるという理由、これどこにあるんですか。高校ですよ、大学なら話はまだわかるにしても。

下村泰

1986-03-06 第104回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

水谷分科員 この日本眼科医会学校保健委員会委員であられる高柳先生が、諸外国ではどうなっているかということでいろいろ御調査をされたようでございます。アメリカ、イギリス、西ドイツ、スイス、ノルウェーなどいろいろお調べになった。ところが、そういう色覚障害理由に制限はほとんどなされていない、こういう実態が明らかになっているのでございますが、それらはどう把握されておりますか。

水谷弘

1985-04-17 第102回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第5号

そこで、私の説は高柳先生と同じです。およそ国家としてそのようなことはあり得ないことを憲法に書いてあるんだ。ということは、憲法というのは一般の民法だ刑法だという法律と違って、政治宣言をすることも憲法一つ考え方なんだ。したがって、これは百年、千年とは書いてありませんが、私の説によれば、百年か千年、一万年先に実現する目標としてそういうことを掲げてあるにすぎない。

森清

1979-06-05 第87回国会 参議院 内閣委員会 第14号

だから、法学者は、こぞって今度のこの政令案について、ある意味ではこの間の高柳先生みたいに、法規範から見れば国民を保護するという規定が何もないではないか、これが大変心配ですという意見にもなってくる。立法技術論からいけば、私のように、包括的に政令に委任するというやり方は政令性格から言っておかしいのではないか。

山崎昇

1979-05-31 第87回国会 参議院 内閣委員会 第13号

いま引用するのは行政学高柳先生意見ですけれども、これはだから法制局長官総務長官、お二人から伺っておきたいんだが、こういう御意見です。この元号法案には義務の限界が示されていない、範囲がわからない、そんなあいまいな状態で政府国民に協力を求めてきた場合、国民裁判的保護も期待できない。ここで、この席で述べられたんですがね。それについては、総務長官法制局長官はどういう答弁ができましょう。

秦豊

1979-05-25 第87回国会 参議院 内閣委員会 第10号

もしそうだとすれば、この法律を通しますというと、国家神道は復活はあり得ないと、こう言いますが、靖国神社の問題等があり、先ほど高柳先生等のお話もございまして、大変私ども危惧をしているわけなんですが、宗教的な良心と関連をいたしまして、その点についての御意見をもう少しひとつお伺いしたいし、今日まで届け出に際しまして拒否をされたり、あるいはそうでなかったような実例等がありましたらこの際お聞きをしておきたいと

山崎昇

1979-05-25 第87回国会 参議院 内閣委員会 第10号

あと木村先生高柳先生に一言ずつ御意見を聞かせていただきたいと思います。  先ほど木村先生が大嘗祭の問題に関連して、宗教者のお立場で御意見をお述べになりました。私はこれは大変重要な問題で、天皇の葬儀とか、あるいは即位とか、こういう問題に関連して、たとえば昭和の改元をとってみましても、六十に近い儀式が国事として行われてきたわけですね。

山中郁子

1975-03-06 第75回国会 参議院 予算委員会 第3号

○国務大臣(稻葉修君) 私は、現在法務大臣でございまして、御指摘の御質問憲法論をお返事する立場にありませんけれども先生恐らく私をお名指しになったのは、かつて内閣憲法調査会会長である高柳先生や何かに協力して海外調査関係したり、またその後、自由民主党の憲法調査会長をしたり、そういう立場で何か知っているんじゃないかというふうに推測されて御指摘になったと思うのでございますが、はなはだ立場上困るのでありますね

稻葉修

1973-06-20 第71回国会 衆議院 文教委員会 第23号

あと高柳先生にもう一問伺わせていただきますけれども、今度の筑波大学構想が論議されていく中で、紛争対策としてのいろいろな問題も出てきているようでございます。それと関連しまして、学部自治に問題があるかのような意見が出ておりますけれども、いまの学部自治にもし問題がありましたらどういう点なのか。それが今度の筑波方式によって解決できるのか。

栗田翠

1973-06-20 第71回国会 衆議院 文教委員会 第23号

栗田委員 最初に、高柳先生に伺いますが、先ほど自民党の林委員からの御質問で、岩上先生お答えになりました。今度の筑波大学がつくられることによりまして、大学自治というのは一そう拡大するだろうということ、またその開かれた大学という考え方賛成であって、参与会はおそきに失しているというようなことを先ほどお答えになったと思います。  

栗田翠

1973-06-15 第71回国会 衆議院 商工委員会 第30号

そこで、いろいろ学界に論がございまして、高柳賢三先生は、憲法国会におきまして、天皇外国使臣を接受したりする外交権能の一部を不完全ながら持っておる、そこで、外交的には天皇は国を代表する性格を持っておる、そういうように高柳先生はおっしゃっておりました。私それはあと憲法調査会で拝読をしたわけであります。

中曽根康弘

1971-05-19 第65回国会 衆議院 法務委員会 第21号

次に、先ほど畑委員のほうから御質問がありまして、和田先生のほうからお答えをいただいたのでありますけれども国会法七十二条の二項の問題について、高柳先生とそして永田先生の御意見を私は承っておきたいと思うのであります。要するに、再任拒否理由国民の前に明らかにされなければならないと私は思います。

中谷鉄也

1971-05-19 第65回国会 衆議院 法務委員会 第21号

国会国政調査権とそれから司法行政、特に人事に関する権限との問題につきましては、参考人の各先生ともほぼ同じような御意見だと承っておるのでありますが、ちょっと私、時間の関係先生がはしょられたと思うので教えていただきたいと思いますのは、高柳先生でございますが、先生が司法官、下級裁判官再任の問題で自動承認というおことばをお使いになりました。

小澤太郎

1969-07-17 第61回国会 参議院 建設委員会 第27号

第一点は、法の執行について、いま高柳先生がおっしゃったようなことであります。第二は、都市計画関係の事項、まあ用途地域のほか特に道路下水建築物の敷地と道路下水関係についての意見を申し上げたいと思います。第三番目は、法律全体の取り組み方でございますけれども地方自治の推進、つまり中央集権的よりはもっと地方自治のほうへ向かうべきであるというようなことを申し上げたいと思います。  

内藤亮一

1969-07-17 第61回国会 参議院 建設委員会 第27号

田中一君 いま高柳先生の大体の御意見範囲住宅建築というものに一応限定された御意見のように伺いますが、そこでいま九条の問題を、衆議院修正の九条のことでこの問題をお話しになられましたが、執行罰を受ける、当然の執行罰を受けるという該当者は何者なんでしょうか。これはいろいろ、先生も御承知のように、日本住宅を建てるというこの行為には、たくさんの段階があります。人の手をたくさん通っております。

田中一

1969-04-09 第61回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第7号

実は私は御存じのように、先ほど黒木理事から御質問がございました——私じゃなくて、高柳先生のほうへ。私は学会にも、新聞紙にも、私が安中へ参りました経過は一切発表いたしておりません。と申しますのは、学会で発表しようと思いまして発表していないのでございます。ただ今回は参議院の参考人として出た関係上、学会に発表以前に若干漏らしたのでございます。

萩野昇

1965-05-25 第48回国会 参議院 内閣委員会 第25号

政府委員竹下登君) 高柳先生改憲不要論とでも申しましょうか、これが私自身もその点につきまして、いわゆる現行憲法拡大解釈——率直に申しまして拡大解釈とでも申しましょうか、広い時点からとらえた解釈をすれば、すべての問題は現行憲法で間に合うというような考え方であるやに私自身も感じているのでありますが、今日まで政府といたしましてとってきた態度というものは、その中に私は、私の体験を通じてもたとえば——

竹下登

1964-03-09 第46回国会 参議院 予算委員会 第10号

○戸叶武君 学者的な良心は、高柳先生にしても、矢部先生にしても、ただ古い国家権力に従属して憲法解釈してその日暮らしをやってきた古ぼけた学者と違って、視野が広く、一つ見識をもって国家学なり政治学をきわめているから、その見識に到達していると思いますが、悲しいかな、いま憲法調査会にたむろしているところの大部分の人たちというものは、その教養と見識を欠いている。

戸叶武

1964-03-09 第46回国会 参議院 予算委員会 第10号

○戸叶武君 これは、高柳先生のある門下生が涙を浮かべて私のところへ訴えてきております。学者諸公は、政治家と違うから、事を荒立てないと思うのですが、目に見えざるこういうふうな脅迫の中に、学者がいかに良心を守るといえども憲法調査会の正しい報告が必ずしもつくり上げられるとは私たちは想像できないのであります。

戸叶武

1964-03-09 第46回国会 参議院 予算委員会 第10号

○戸叶武君 高柳先生なり矢部先年は、良心的な学者として、ずいぶんあの改憲論者に取り囲まれてくだらない議論を聞きながら苦しんでいると思いますが、それだけでなく、このごろは改憲論者と結ぶところの右翼暴力田が、河野君の屋敷を焼き払ったような暴力団がいまだに横行しておりますし、そういうものが絶えず高柳会長なんかも脅かしておるのでありまして、自宅への行き帰りでも相当な護衛がついているということでありますが、この

戸叶武

1964-03-05 第46回国会 参議院 予算委員会 第7号

○戸叶武君 この間、高柳先生が丁寧に憲法調査会性格をこの予算委員会答弁しておりますが、いまの話を聞いていると、非常に心配なのは、憲法改正というのは、端的なことばで言えば、反革命行動ですから、学者の名を借りて、反革命行動隊自分たち意見を、この憲法調査会の牙城に立てこもって反革命行動をするということに対しては、現行憲法を守るというたてまえからするならばゆゆしき重大事です。

戸叶武

1963-07-03 第43回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第26号

しかし、先ほども申し上げましたように、百年目に一ぺんの災害——政府は、善政といいますか、かつて徳川幕府時代におきましても、大飢餓のあった場合には、名君といわれる領主は、年貢の取り立てを全廃し、米倉を開き、あるいは衣服を与え、農地の改良と農民生産意欲を向上させるために金五両を与えたというような例も、私は東大の農業歴史学界の泰斗である高柳先生から指導を受けてまいったのでありますが、封建時代ですら、農民

福家俊一

1962-03-13 第40回国会 参議院 予算委員会 第12号

○戸叶武君 高柳先生の言うのは、発案権限があるが、発議は問題だという点で、そういう混乱が世上に往々にあるがという——一国の総理大臣が、高柳論理からするならば、みずからが混乱しているんじゃ、ほかの人が混乱するのはあたりまえだと思いますが、それをひとつ整理して、池田さん御発言を願いたい。

戸叶武

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